9. 関係詞#
I. qui#
先行詞が主語のものにかかる関係代名詞。人でも物でも受けられる。
- J'ai un voisin qui joue du piano tous les soirs. (毎晩ピアノを弾く隣人がいます。)
II. que#
先行詞が目的語のものにかかる関係代名詞。人でも物でも受けられる。
- Le livre que j'ai acheté hier est très intéressant. (昨日買った本はとても面白いです。)
III. où#
英語でいう when と where に相当する関係副詞。
- C'est la ville où j'ai passé mon enfance. (私が子ども時代を過ごした町です。)
IV. lequel#
修飾する側の節の中で、先行詞が前置詞(句)の目的語となっている場合に使う関係代名詞。先行詞の種類によって性数変化するが、見ての通り、「{定冠詞 le}+{疑問詞 quel}」の形なので、それぞれを今までの通りに性数変化させればよい。また、前置詞が à や de のときには縮約が生じるが、それも定冠詞の縮約を考えれば難しいことではない。
- Voici la chaise sur laquelle il s'est assis. (これは彼が座った椅子です。)
- 先行詞が人の場合 qui が、先行詞が漠然とした語や文脈全体のときは quoi が用いられることもある。
V. dont#
英語でいう of which あるいは whose に相当する関係副詞。つまり、duquel(de と lequel の縮約形)の同等の役割である。ただ、duquel よりは使用頻度が多いはず。
- C'est la femme dont le frère travaille à Paris. (パリで働いている兄を持つ女性です。)